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  • インタビュー記事 - マレーシアで頑張る日本人 -|S.S. [09/01/2018]

インタビュー記事 - マレーシアで頑張る日本人 - |S.S.

人生の舞台をステージから世界へ。パフォーマンス精神を接客業に注ぐ。S.S.

なんと劇団四季の元団員で、オペラ歌手としても活躍されていた経験もあるSさん。
気になるマレーシアに来たきっかけは?

人生の転機はいつも意外なところに。

とても魅力的な経歴ですね。
舞台以外のお仕事経験は、何をされていたのですか?

いろんな舞台に立たせていただきましたが、実は事務や受付等オフィスのお仕事も長く、合わせると10年以上していました。
並行してピアノの先生をしたりと音楽に携わるお仕事も続けられ、私にとってとてもいい環境だったと思います。

好きなことを仕事にしつつ、社会経験も積んでいく。
理想的なライフスタイルですね。
そこから海外に興味を持ったきっかけはなんでしょう?

卒業してしばらくして、大学の教授から海外研究のお誘いがあったのがきっかけです。
もともと音楽学部で、卒業後も音楽に関わるお仕事をしていたので知識を深めるいい機会だと思い、メキシコで伝統音楽研究をお手伝いしました。
それから、英語でもっといろんな人とコミュニケーションが取れるようになりたい!と思うようになり、アメリカに短期留学へ。
合計1年間ほどの海外生活でしたが、海外で生活する良さを知り、日本国外で働くことを視野に入れはじめました。

いいご縁と行動力ですね。
そこからなぜ東南アジアのマレーシアへ?

実は父親が中華系マレーシア人とタイ人のハーフで、
私もそのことを大きくなるまで知らなかったのですが(笑)
ルーツを辿るべくタイに行ったりしてみましたが、あまりしっくり来ず、、
たまたま留学時代のアメリカ人の友人が、仕事の関係でマレーシアに行くことになり、そこで日本語通訳を頼まれたのが、初めてマレーシアを訪れたきっかけです。
暖かい気候と人々に触れ、あっという間にマレーシアの虜になり、ここでの生活を実現すべく、すぐに就職活動を開始しました。

生活して気付いたこと。わかったこと。

思い立ったが吉日ですね!そして無事就職が決まったと。
現在は何のお仕事をされているのですか?

今は日系の眼鏡店で働いています。
来店したお客様の質問にお答えしたり、購入の際の対応をし、ローカルスタッフとコミュニケーションを密に取りながら接客を行なっております。
接客もある意味エンターテイメントだと思っていて、舞台と同じようにお客様が喜ぶような空間を提供できた時、お仕事にやりがいを感じますね。

素敵な考え方です。
実際現在マレーシアで働いていますが、マレーシアの印象は変わりましたか?

そうですね、、いい意味でも悪い意味でも変わりました(笑)
のんびりした気質は、仕事になるとたまに裏目に出たり、
日本人とは違う考え方に頭を抱えた時期もありましたが、
マレーシアの方はいつも助け合う精神が強く、
わからないことは何でも教えてくれるし、
自分が気付かないところで色々サポートしてくれていて、本当に助けられています。
きっと自分も不慣れなところがあり迷惑をかけている所もあると思うので、お互い助け合いながら成長していければと思います。

確かに、私もいつもスタッフに助けられています。。
最後に、マレーシアで就職を考えられている方に一言アドバイスをお願いします。

マレーシアは誰でもWelcomeな国です。
アメリカでは話が通じないとなると諦められてしまったり、
タイの人も独特なコミュニティ意識があり、仲良くなるのにとても時間がかかりました。
マレーシアはいろんな民族の人が住んでいるので外国人に抵抗がなく、
みんな英語は第二言語なので、得意な人もいれば苦手な人がいるのもわかった上で聞き直したら別の言い方で聞き直してくれるし、理解してくれようとする姿勢があって、とても有り難いです。
海外で仕事をしたいものの英語のスピーキングに自信がない、
コミュニケーションが取れるか不安という悩みであれば、
心配せずマレーシアにおいでください。
自らが心を開く気持ちさえあれば、きっと大丈夫です。