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インタビュー記事 - 採用担当者の声 - |服部 加奈子 (はっとり かなこ)

SENDO ICHI Malaysia Sdn. Bhd.服部 加奈子 (はっとり かなこ)

服部 加奈子(はっとり かなこ)

大学卒業後、現職オーシャン貿易株式会社に入社。
3年前に SENDO ICHI Malaysia Sdn. Bhd.へ出向、鮮魚部門にて日々のオペレーションを管理。
「SENDO ICHI なくしてマレーシアの日本食は成り立たない」 と言って頂けるくらい企業として成長することを目標に、日々奮闘中です。

もっと気軽に世界を又にかけてみよう

本日はどうぞよろしくお願い致します。簡単にご経歴を教えて頂けますか?

大学卒業後に現職のオーシャン貿易株式会社に入社し、今年で8年目になります。マレーシアに来たのは2014年なので、こっちに住み始めてからはちょうど丸3年経ちました。

やっている仕事内容としては、日本をはじめとした世界中の鮮魚をマレーシア市場に卸すお仕事です。

ということはお魚屋さん?!もともと魚が好きだったんですか?

ははは(笑) そういうわけではないんですが、会社自体が輸入専門商社で、配属されたのが鮮魚を扱う部門だったんですね。その他にも、お花や、パプリカをはじめとした野菜を扱う部署もあるのですが、なぜか私は鮮魚部門でした(笑) ただ、もともと海が大好きで、海に関わるお仕事がしたいと思っていたのは事実です。

海に関わるお仕事!素敵です!

学生時代、就職活動をしていた時は、みんなで大きなものを作り上げるお仕事にも興味があったので、造船業や飛行機エンジンを作る会社ばかり受けていました。事実、造船の会社から内定を頂いていたんですが、空いた時間で大学の就職支援課に行ったときに 「世界を又にかける仕事」 という文字が目に留まったんです。何を隠そうこれが今の仕事になるのですが、事業内容なども素直に面白そうだなと思い、応募。そのままとんとん拍子に話しが進み、採用して頂きました。

そして今、実際に「世界を又にかける仕事」をしていらっしゃいますよね。

そうですね。ただ、それがマレーシアになるとは正直思っていませんでした(笑)

もともと、大学時代にはスウェーデン語を専攻していたのもあり、会社説明会でノルウェー産のサーモンを輸入をしているという事を知ったときは、「ということは、世界を又にかけた中でスウェーデン語が活かせるのでは?!」 「ヨーロッパで働けるのでは?!」 という淡い期待がありました。

スウェーデン語!これまたマニアックな言語ですね!

ははは(笑) あまのじゃくなところがあるんでしょうね、人と違ったことをするのが好きなんです。

英語も勉強したかったんですが、そもそも昔から英語に対して全く苦手意識がなく、学校に来られたAETの先生にも自分で書いた英文日記を読んでもらったりしていました(笑)

それだったら新しい言語を覚えたいと思い、スウェーデン語を第一言語として専攻しました。ただ、学生時代にバックパッカーとしてヨーロッパを巡っていたとき、スウェーデン人の英語が上手すぎて、別に英語だけでも良かったんじゃ… と思ったのは秘密です(笑)

なるほど(笑) ただ現在はマレーシアで働いていらっしゃいますね。
マレーシアに異動になったとき、どんなお気持ちでしたか?

4年ほど前から、マレーシアに支店を出すとういうプロジェクトに参加していたので、「マレーシアに行ってください」 と言われたときは、 「ついに来たか…」 という感じでした。

ただ、どうせ行くならマレーシアの文化を丸ごと楽しんじゃおう!という気持ちでした。更にこちらに来て感じたのは、マレーシアって本当に暮らしやすいという事!!生活面で事欠くことはほとんどないですし、インフラも整っていて、車も運転しやすいです。たまに、マレーシアでの運転を怖がっている方もいると聞きますが、実際は日本に比べて道幅が広く本当に運転しやすいんですよ!

確かに!マレーシア、本当に暮らしやすいですよね。
日本食レストランもたくさんありますが、マレーシア人にもお刺身やお寿司のような生魚を食べるという文化は受け入れられているのでしょうか?

そうですね。もともと日本食は大人気でしたが、2013年に、マレーシア人への日本入国ビザが免除されたことにより、日本を訪れるマレーシア人の数は年々増えています。

それにより、より本物志向の、より本場に近い味を求める人たちが増え、そういった需要はかなり上がってきていると思います。ただ、未だにお刺身で食べられるのはサーモンとマグロだけという感覚を持った方が多いのも事実です。でも逆を言えば、その分伸びしろがあり、まだまだこれからいろんなお魚や食べ方を提案できるということでもあるので、今後、ますます生魚は流通していくのではないかと思います。

夢は、SENDO ICHI なくしてマレーシアの日本食は成り立たないと言って頂けるくらい、企業として成長することですね。

なるほど!そして話は変わりますが実はこちらで運命的な出会いがあったと…?

ははは(笑) そうなんです。こちらで出会った中華系マレーシア人の男性とお付き合いしていて、来年には日本とマレーシア両国で結婚式を挙げる予定です。今は駐在としてマレーシアに住んでいるので、これから先もしかすると日本に帰ることもあるかもしれませんが、そのときはそのとき!彼も日本語を勉強中です。

そうなんですね!
では、職場でもプライベートでもマレーシア人と一緒に過ごしていらっしゃる中で気をつけていることはありますか?

何か話したりするとき、押し付けて言う事のないように気をつけています。もし自分が正しいと思っていることでも、相手にとって本当に良いかどうかはわからない。一度、「私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」といった感じで、お伺いをたてるようにしています。日本では当たり前のことでも、マレーシアで当たり前だとは限りませんし、それは世界中どこででも、誰に対してでも言えることだと思います。

あとマレーシアは、出社した後にみんなで朝ごはんを食べるというような文化があります。そこにジョインしてコミュニケーションを取ったり、日本にはないカルチャーに積極的に参加することも大事だと思います。要は郷に入れば郷に従えということですかね(笑)

確かに。本当にそうですね。
では最後に、海外就職を考えている方へメッセージをお願いします!

とにかくまずは来てみること!!合う、合わないも、実際にやってみないと何もわかりません。マレーシアの人たちは人懐っこく、いつも本当に気に掛けてくれます。
古き良き日本のような。困っていたら手を差し伸べてくれる、そんなマレーシア人の胸を借りて、思いっきり飛び込むくらいの感じで大丈夫だと思います!

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