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【2018年|マレーシア】今年は長期休暇がとりやすい?!を徹底リサーチ!

新年、明けましておめでとうございます。
今年も一年、スタッフ一丸となって仕事に取り組んでいく所存ですので、
何とぞよろしくお願い致します!
さて、2018年一発目!KL-WINGの水野です。
今年こそ海外就職を目指したいと考えていらっしゃる方!
今年のマレーシアはチャンスですよーーーー!

それはなぜかって???


「有休を使って、大型連休を取りやすい年だからさ。」

新年はじまって、さっそく休みの話かい!と言ったかんじですが、
お仕事を頑張ったぶん、長期休暇だってちゃんと欲しい~!
ということで、2018年のマレーシアの祝日をぐぐっとまとめてみました!

毎年変わる?!マレーシアの祝日


マレーシアの大部分を占める、イスラム教、更には中華系の人々の生活は、月の満ち欠けによる陰暦を軸としています。
去年は1月28日だった旧正月(中華正月) も、今年は2月16日!半月以上違います。
それとは別に、各州それぞれの祝日があるので、どの州で働くのかによっても変わってきます。では早速、2018年クアラルンプール市の全祝日を見ていきましょう!
1月1日(水)     西暦正月
1月31日(水)   タイプーサム(ヒンドュー教のお祭り)
2月1日(木)    連邦直轄市デー
2月16日(金) 中華正月
2月17日(土) 中華正月 2日目
5月1日(火)    メーデー
5月29日(火) ブッダ誕生日
6月15日(金) ハリラヤプアサ(断食月明けのお祭り)
6月16日(土) ハリラヤプアサ(断食月明けのお祭り)2日目
8月22日(水) 犠牲祭
8月31日(金)  独立記念日
9月9日(日)    国王聖誕祭
9月10日(月)  (振替休日)
9月11日(火)  イスラム暦新年
9月16日(日)  マレーシアデー
9月17日(月)   (振替休日)
11月6日(火)   ヒンドュー暦新年
11月20日(火) ムハンマド聖誕祭
12月25日(火) クリスマス
ということで、今年のクアラルンプール市の祝日は合計17日(振替休日を除く)でした。
祝日の多さで有名な日本が16日なので、事実、かなり多いと言えるのではないかと思います。

祝日数19日の州もある?!世界一祝日の多い国はマレーシアだ!

インターネットで検索してみると、世界一祝日の多い国はインドとコロンビアの18日となっています。
ただなんと!マレーシアを州別にみた場合、実は世界最大の祝日数19 日を誇る州が3つもあるんです!

それが

・ペナン(Penang)州
・ジョホール(Johor)州
・サラワク(Sarawak)州

です!
年19日の祝日を目当てにその州での就業を目指すという人はさすがにいないと思いますが、自分のやりたい仕事が上記3州で決まればある意味ラッキーですね!
更に去年など、大統領のひと言で急遽翌週月曜が祝日になるなど、サプライズもバッチリのマレーシア(笑)
せっかく海外で働くなら、仕事もプライベートも充実間違いなしのマレーシアで決まりです!

マレーシアのゴールデンウィーク、9月の大型連休を狙え!


2018年、今年のマレーシアのゴールデンウィーク、それは紛れもない9月です!
9月9日(日)    国王聖誕祭
9月10日(月)  (振替休日)
9月11日(火)  イスラム暦新年
9月16日(日)  マレーシアデー
9月17日(月)   (振替休日)
9月に集中しすぎか!といったかんじですが、9月12日(水)~14日(金)の3日だけ有休をとれば、なんと最大で10連休が取られます!ただ、この長期の休暇を使って旅行したり日本に帰ったりしたいのはみんな一緒。。航空券は確実に高騰します。
それだったらもう少し短期の休みで上手にやりくりしたい~♪ という方も多いはず。
マレーシアの祝日は金曜と火曜に多いので、そもそも金土日と3連休になったり、月曜1日有休をとって土曜~火曜の4連休も可能!
例えば2018年、有休日数が11日あれば、

・10連休×1回
・5連休×2回
・4連休×5回

の取得が可能です。有休をとらなくても、3連休は3回あります。ブラボーすぎるぞマレーシア~!!

連休取得に当たっては、必ず会社との折り合いをつけよう。


企業自体がマレーシアのカレンダーに準じている場合、上記のように長期休暇を取得することが可能です。
ただし有休を申請する前には、必ず会社の繁忙期をチェックしたり、欠員が出ないか、まわりの人に迷惑がかからないかなど、予め確認しておきましょう。
日本に比べ有休申請しやすいマレーシアではありますが、働き口あってこそのホリデーだということをお忘れなく!!

さいごに

去年1年間、実際にマレーシアで働いてみて、休みの取りやすさから公私共に充実度が上がった気がします。祝日だったり、有休だったり、日本に比べて、まとまった休みがとりやすいからかもしれません。
事実、去年は日本への一時帰国をはじめ、香港、ラオス、バリ、マレーシア国内もいろいろなところへ旅行できました^^

仕事で頑張った分、自分を労ってあげる時間は絶対に大事!
祝日が多く、働きやすいマレーシア!2018年、海外就職を目指してみませんか??
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一緒にマレーシア生活を楽しみましょう~!
KL-WING
水野

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