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マレーシア|週末はスタジアムへ!〜サッカー初観戦でも楽しめる生観戦ガイド〜2019

こんにちは!

KL-WING 鈴木です。
以前にマレーシアの国民的スポーツであるバドミントンについてご紹介いたしましたが、今回はマレーシアのプロスポーツを観に行こう!ということで、サッカー観戦へ。

「マレーシア サッカー」と言えば、日本のサッカーファンが思い浮かべるのは・・・そう!

《ジョホールバルの歓喜》

ではないでしょうか。
日本が初めてW杯出場を決めた日本サッカー界には忘れられない場所ですね。

そんなマレーシアでプロのサッカーリーグを観るべく、試合日程だけを調べてスタジアムへ行ってみました。

今回は平日開催(21:00Kick Off)のセランゴールFA VS ジョホール・ダルル・タクジムFCの試合を観戦してきました。

スタジアムの場所

今回は自宅からも比較的近く、セランゴールFAのホームスタジアムであるShah Alam Stadiumへ。
KL中心地から渋滞が無ければ30~40分程で行ける距離にあるスタジアム。
周囲にはAEONがあったものの他には目立った建物等もなく、イベントが無ければ来ることの無さそうな場所でありました。

チケット購入方法

スタジアムに到着すると試合開始時間は過ぎていた為、早くチケットを購入し、スタジアム内に入りたかったのですが、チケット売り場周辺はご覧のような行列。
まさか試合が始まっているのにこんなに並んでいるとは思わず、このまま前半は観られないかもしれないなと思えるほどの混雑具合。

 

ようやく購入の順番となり、チケットがいくらなのかも知らず、窓口に辿り着くと、

なんと!RM15!
かなり安い。日本のJリーグの安い席でも1000円近くは掛かるので、そう思うと驚きの安さです!

チケットを手にして初めに思ったのが、案外しっかりしている!
もっとペラペラの紙かと思いきや割としっかりとした紙に、デザイン等もきちんとしたチケットでちょっと意外な感じでした。
何はともあれチケットが買えたので、いざスタジアム内へ!(前半途中に間に合った!)

座席は自由!?

スタジアムに入ってみると想像していたよりも人が多い。

失礼な話、プロサッカーリーグとはいえ、観客はまばらで空席の方が目立つ光景を思い浮かべていました。

さて、座席はどこかと改めてチケットを見てみると、上の写真を見てもらってわかるように、座席の指定やエリア指定など一切記載されていません。
そう、チケットさえあれば自分の好きな席に座れるスタジアム全てが自由席なんです。

とはいえ、試合途中であった為、あまり長い時間を掛けて席を探さずに、近場の席にササっと座り、試合を観始めました。
座って一息ついてまず初めに思ったのが、「スタジアム大きくない!?」ということ。

下の写真の日本代表の試合がよく行われる埼玉スタジアムは約63,000人収容。
上の写真のShah Alam Studiumは約80,000人収容(Wikipedia参照)とのことでやはりかなり大きめなスタジアム。
2階席には全く人を容れていなかった為、この日の観衆は2〜3万人くらいかなと推測。

試合自体は既に2-1でアウェイのジョホール・ダルル・タクジムFCがリード。

余談だが、このジョホール・ダルル・タクジムFCは現在マレーシアスーパーリーグで首位を走り、さらにアジアのクラブチームの頂点を決めるACL(アジアチャンピオンズリーグ)にも参戦している強豪チームだ。鹿島アントラーズと同組ということもあり、先日日本で対戦していた。
5月には鹿島アントラーズがジョホールに来て対戦するようなので、タイミングが合えば観に行きたいなと。

飲食物は持っていくべき!

それぞれが前半に1点ずつを追加し、前半終了。
3-2でホームのセランゴールFAが1点ビハインドで後半を迎えることに。

平日夜開催で仕事終わりということもあり、まだ夕飯を済ませていなかった為、何か食べたいなと思って通路へ出てみると売店のようなものがいくつか出ていた。他の観客も同様に通路にワッと出てきていて各々飲食物を購入。

スタジアム飯のような名物グルメがあればと期待をしていたのですが、スナック菓子や山積みにされたハンバーガーなどあまり興味をそそられるような物はありませんでした。

ですが、何かは食べたかったので、RM2の飲み物とRM1のハンバーガーを購入。

味の感想は?と言われると・・・正直、美味しくなかったです。
こういう時ってこの安さでこんなに美味しいものが!という紹介がベタだとは思うのですが、お世辞にも美味しいとは言えませんでした。
飲み物もよくわからない不思議な薬の味がして、どちらも残してしまいました。。。

他の物を買っていないので、何とも言えないですが、飲み物や食べ物をスタジアムで食べたい・飲みたい場合には購入してから行った方が良いかもしれません。
ただ、アルコールの持ち込みは恐らく出来ないと思うので、日本のようなスタジアムでビール片手に観戦!ということは出来ないかもしれません。

 

⚽️後半開始⚽️

完全自由席の為、後半は席を移動して、また違った角度から観戦。

写真からはわかりにくいですが、ピッチは芝がめくれ上がっているなど、コンディションはあまり良くなさそうで、夕立が降った後なのか濡れてもいるらしく、非常にやりづらそうに見えました。
その中でも、一進一退の攻防を繰り返し、どちらを応援しているわけでもなかったので、純粋な気持ちで観戦することが出来ました。
そういったどちらのサポーターでもなく、自由にラフな感じで観にきている人も多そうで、中にはもうマレーシアも関係ない日本代表のユニフォームを着て、観戦している方もいました。

 

帰りはお早めに!

試合も終盤を迎え、4-2でジョホール・ダルル・タクジムFCがリード。
残り10分となったところで、何となく帰りが混み合いそうな気がして、早めに帰宅することに。

というのもこのスタジアムのある場所には近くに公共交通機関が通っているわけではないので、観戦者の多くは自家用車やバイクで来ているようです。
車もバイクもない自分は、Grabタクシーを捕まえて帰宅せざるを得ません。
しかし、場所が場所だけになかなかタクシーが見つからず、そうこうしているうちに試合が終わったらしく、人が徐々に出てくる。
徐々に混み始めるスタジアム周辺。帰るのが遅くなるだろうなと思っていましたが、何とか本格的に混雑する前にGrabタクシーに乗って帰宅することに成功。
本当に混雑するのかはわかりませんが、駐車場の狭さや広くない周辺道路からやはり人が多く出てくる頃には大渋滞となるだろうなと思いますので、観に行かれる際には帰りの交通手段も考えて行かれるのが良さそうです。

まとめ

今回はふと思い付いて何も調べない状態で行きましたが、結構楽しかったです。
ただ、日本のようなエンターテイメント要素はなく、ただサッカーの試合がスタジアムで繰り広げられているという感じでした。

両チームのゴール裏ではサポーター達がダンス!?をしながら応援しているのが印象的でした。
試合よりその応援を観ているのも少し面白いかもしれません。

今回の両チームではありませんが、日本人選手も所属しているチームがあるようなので、今度はその試合も観に行ってみたいですし、ジョホールバルの歓喜の地・ラーキンスタジアムにも足を運んでみたいと思います。

ぜひマレーシア生活での週末の過ごし方に困った方、バーではなく生スポーツ観戦を楽しみたい方、ぜひぜひ一度スタジアムに足を運んでみてはいかがでしょうか。

平日日中はKL-WINGで見つけた仕事をして、週末夜にはスタジアムへ!
KL-WINGはマレーシアで働きたい方・転職したい方のサポーターです!
では!