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【マレーシア移住が捗る7つ道具】マレーシアへの引っ越しで本当に持ってきてよかったもの

こんにちは!
KL-WINGに8月から入った上田です。
以前も本ブログにて持ち物の特集をしましたが、今回は男性スタッフの目線で選出してみました。
潔く、7つで!
物に溢れたマレーシアでも、これだけはマジで本当に命を賭して持ってきたほうが良いというもの、実際に役立ったものをリストアップします。
では、いってみましょう!

1.タコ足配線


非常にベーシックかつ、必須アイテムです。
調べた所、マレーシア移住を果たした誰もが真っ先に挙げているアイテムのため、僕だけが助けられているものではないと確信が持てています。
というのも、マレーシアのコンセントは形が違うため、タコ足配線を買ってもそこから更にプラグ・コンバーターを使わない限り、スマホやPCなどの充電ができないのです。。。
しかも!
住む家によっては部屋がデカすぎて、コンセントの長さが足りないのです。
そうなったとき、日本から持ってきたこのタコ足配線が、泣くほど嬉しいのは想像に容易いと思います。
ぜひ、持ってきてみてください。
 

2.ウルトラライトダウン


か、、かっこいい。、、、
やっぱりUNIQLOはたまんないですね。
マレーシアでもUNIQLO最高!
と、UNIQLOの宣伝みたいになってしまいましたが、ウルトラライトダウンはものすごく使えます。
KL-WINGはKLのど真ん中、セントラルの一角にありますが、屋内に入ると寒い寒い!
特にオフィスにずーっと座って仕事をしていると、まさに芯から冷えてきます。
そして、誰もが一度は風邪をひく。
そんなとき、このウルトラライトダウンがものすご〜〜〜く役立ちます。
さっと着られる上、かさばらない。最高です。
旅行にいくときもこれをバッグに入れていけば、移動中の極寒バスや極寒エアアジアでも耐えられます。
役立ちすぎて、あと3つぐらい欲しいレベルです。
 

3.スピリタス


ここまでは、見てくださった方の中には、「なんだ、そんなん当たり前」と思っていた方も多くいらっしゃったかと思いますが、、、
これだけは自信があります!
お酒への税率がものすごい国、マレーシアでは、酔いたくても金銭的に厳しいと思ってしまう夜があります。
そんなとき!
スピリタスを冷凍庫に入れておけばもう大丈夫!なのです。
スピリタスは96%のアルコール度数を誇っており、コーラやレッドブルなどと混ぜると一瞬で酔えます。
しかも、日本で買うとなぜか凄く安い。
本当におすすめのお酒なので、日本から移住の際はお守りのように持ってこられると、マレーシア生活が超捗ります!
 

4.新鮮ボトルの調味料


新鮮ボトル?真空ボトル?ソフトボトル?
とりあえず、ビンじゃないやつです。
これならキャリーバッグに入れる際に割れる心配はなく、また重量も軽いため日本から買い込んで持ってくることが出来ます!
しかも、外国製のものとか、インターナショナル仕様のものより味が断然良いので、定期的に日本から持って来れば、自炊生活がかなりはかどります。
元々は醤油が多かったように思いますが、最近では”みりん”やポン酢も新鮮ボトルにて販売されていますので、絶対買ってきた方が良いです。
お店に寄っては、マレーシアでもギリギリ買えるレベルのものかもしれませんが、3倍ぐらいの値段で買うなら、キャリーバッグで持ってきたほうがいいかな〜と個人的に思います。
 

5.キンドル(Kindle)


ここに来てまた定番な感じですが、、、
キンドルは必須アイテムです!
海外に来ると、お金を払ってもいいから衝動的に読みたい!!となることがあります。
漫画でも、小説でも、とにかくそんな衝動が来るのです。
そんな衝動に備えて、持っておくと良いです。
というか、この手に!この手のひらサイズに図書館があると同意義であると解釈したとき、恐れを覚えるレベルで感動します。
図書館を、本屋さんをとりあえず1つ運んでおく、移住に必要な行動でしょう!
 

6.クレジットカード(もしくは限度額をあげておく)


ここまで持ってきたほうが良い”モノ”をさんざん挙げておきながら、ここへ来てクレジットカード。
え?
という感じですが、超正直に言えば、
「マレーシアで手に入らないものなんて、あんまりない」
のです。。。
つまり、お金さえあれば揃う、そんな感じです。
しかし!移住して最初は仕事を探したり、給与が差っ引かれたり、なのに飛行機に乗って旅行がしてみたくなったりと、何かとお金が必要だと思う場面が多いです。
マレーシアでクレジットカードがすぐにでも作ることができればそれで良いのですが、なんだかんだある程度住まないと作ることも出来ないのがクレジットカード。
そうなってくると、やはり日本で一枚でも作って、限度額はもしもの時を考えて少し上げておき、持ってくるのがオススメです。
 

7.ネットフリックス(NETFLIX)


いやもう、モノですら無いじゃん!!
という話ですが、ネットフリックスは本当に、本当に助かるのです。
アマゾンやHuluの場合は、外国に来ると使えなくなります。
しかし、ネットフリックスは使えます。
しかも、ダウンロードもできるため、オフィスでお仕事しながらダウンロードしておき、家に帰ってから見る、なんて事もできるため、移住後の寂しい時間を埋める最高のお供になります。
持ってくる、というよりは、来てから焦らないように予め用意しておく、みたいな感じです。
ネット環境が不安定なマレーシアでは、このダウンロード機能がかなり役立つので、ぜひぜひ、用意してきてみてください。
 

最後に

色々と持ってくるものを書いてみましたが、実は僕自身あまりモノを持つのが好きではなく、心配症の人がキャリーバッグ2ケース分では収まらない量のモノを抱えてくると、かなりドン引きしています。
というのも、マレーシア生活では住んでみないとコンドミニアムの良し悪しがわからず、すぐに引っ越しになることはざらにあります。
また、国自体を変えて、次はタイで働きたい!なんてことになったときも、モノが足かせになって中々動けないという状況も。。
ということで、本当に最低限で、これだけは!と言うものを今回は書いてみました。
それでもモノが増えちゃう!
というのはやっぱりあるので、そういった際は海外引越しサービスの利用が良いかと思います。
そんな海外引越しサービスに関われる求人も、KL-WINGでは掲載がありますので、ぜひぜひチェックしてみてください!
http://recruit.jobsearch-asia.com/job/data.php?c=s05_info&item=574eaaa6

では!
 
 
 
 
 

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