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マレーシアのスポーツ|国民的人気のバドミントン現場に潜入してみた -2019年版

こんにちは!KL-WING 鈴木です!
マレーシアに来てからGrabって便利だなーと日々感じておりますが、その弊害として長い距離を歩かなくなったこともあり、運動不足な日々が続いております。
何かスポーツでもして運動不足を解消したい!と思っていた矢先、友人から「バドミントンやろう」とのお誘いが。
そういえばバドミントンってマレーシアの国民的スポーツと聞いたことがあったような…。実際マレーシアで人気のスポーツは?と聞いたら多くの方にバドミントンとお答えいただけるはずです。(ちなみに国技はセパタクローだそうです…)
さらにここ最近、日本でも世界ランキング1位となった男子の桃田賢斗選手や女子の山口茜選手、リオ五輪を沸かせたタカマツ(高松・松友)ペアなど世界で活躍される選手が多数いることで、バドミントンブームが来ているのではないかと思います。
今回、ブームに乗じてやってみようということで、バドミントンの聖地!?・マレーシアにてバドミントンのあれこれを調査してみました。

ラケット

バドミントンをするにあたって、まずはラケットとシャトルがなければ何も始まりません。
長く続けるかわからないし、とりあえず安いラケットないかなとイオン(Midvalley)のスポーツコーナーへ!

ありました!2本でRM19.90!1人約RM10!安い!
早速ラケットとシャトルを購入し、近所の公園へ。
幼い頃に遊びでやっていたバドミントンの記憶とは違い、結構ハードで汗をかくけれども、非常に戦略的なスポーツでもあることを知り、単純に打ち合うだけでない楽しさがありました。
肝心のラケットはというとグリップがほつれてしまったり、ガットが緩むのが早かったりと(扱い方による)安かろう悪かろうであるのかなと…
そこで、今後ハマりそうなバドミントンを本格的にやろうと専門ショップに行って、購入することに!

ずらりと並ぶラケット達、カラフルで様々なメーカーのラケットが取り揃えられていました。
値段もRM150~700くらいと幅広く置いてあります。
今回購入したのはRM210(割引きでRM150くらいに)のYONEXラケット。
上:グリップRM5 下:ガットRM25くらい

グリップとガットも自分好みの物を選べるオーダーメイドということで、自分による自分の為の世界に一つだけのラケットを作れます!

ガット張りもお店にいる職人さんが30〜60分くらいで完璧に仕上げてくれます!

シューズ

ガット張りを待っている間にどうせバドミントンをするならシューズも必要でしょと思い、同時購入しちゃいました。
普通の運動靴とは異なり、足首周りが若干強化されている気がします!
RM70〜300とこちらも幅広い価格帯ですが、今回はRM99を購入。

ウェア

さらに時間が余ったので、ここまで来たらウェアも本格的にやるしかないと思い、周辺のお店でウェア探し。

ウェアも色とりどりで非常に派手!
こちらも自分の好きな色・デザイン等こだわりを持って探すのが非常に楽しいです。
こちらは上下セットRM55で購入。

下準備完成

出来上がったトータルコーディネートがこちら↓↓

センスは置いておいて、自分でオーダーメイドのラケット、自分で選んだウェア、シューズと技術はないけどやる気だけを持ってプレーへ!

コート

ここまで道具を揃えたら公園ではなく、きちんとしたコートでやりたい!
調べてみるとKL市内はもちろんのことKL近郊各地にバドミントンコートは点在しているようです。
今回はPJエリアにあるコートでいざバドミントン!

元々倉庫だったような場所をバドミントンコートとして貸し出しているようです。
時間帯によっても多少異なるようですが、私が行った夜では1時間RM28でした。(ケポンの方にはRM7/hもあるらしいです、安過ぎる!)
バドミントンは当たり前ですが、無風環境でないとプレーに影響が出てしまうので、倉庫の中は高温多湿のサウナ状態。その場にいるだけでも汗が噴き出てきますが、バドミントンで激しく動こうものなら、全身ビチャビチャです。(安心してください、KL中心部には冷房付きのコートもあるようです)

補足

ちなみにシャトルは12個入りでRM70~80くらい、バラ売りでRM3くらいで購入可能です。

DAISOで恐らく最安!?(RM5.90)ラケット発見しました。

まとめ

誘われるがままに始めたバドミントンですが、今では週に1度の良い運動になっています。
ジム・プール付きのコンドミニアムが多いマレーシアですが、ジム・プールだけでは物足りない方、とにかく汗をかきたい方、日頃の運動不足を解消されたい方、老若男女問わず出来るスポーツ・バドミントン、おすすめです。
道具も簡単に揃い、公園で手軽に出来るところも良いところですね。
バドミントンに片足を突っ込んだ鈴木は近々、ローカルに混ざって一緒にプレーしたり、隣のコートの強者と対決が出来たらと画策しております。
 
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では〜
KL-WING
鈴木

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