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マレーシア退職手続きまとめ!就労ビザキャンセル|タックスクリアランス【転職者必見】 -2019年版

こんにちは!KL-WING 鈴木です。

最近はマレーシア国内で転職される方も多く、質問頂くことも多い知っておきたい内容をまとめました!

記載している内容は、予告なく変更となることや様々なケースにより異なることもあります。

あくまでこの内容はざっくりとこういうことが必要という認識程度に留めておき、詳しくは雇用主や新たな就労先に確認の上、進めるようにしてください。

※何も知らなければ何も確認できないので、何を確認すべきかという情報として役立ていただければと思います。

以下が転職しようと思った後の大まかなステップです。

1. 退職の通知期間(Notice Period)を確認する

2. 転職活動を始める&内定獲得する

3. 退職届(Resignation Letter)を提出する

4. 就労ビザ(Employment Pass)のキャンセル手続き

5. タックスクリアランス(Tax Clearance)を行う

6. 就労ビザのキャンセルのため国外へ出る

7. マレーシア再入国

8. 新しい会社で勤務開始

1. 退職の通知期間(Notice Period)を確認する

まずは雇用契約書を確認し、辞める際に必要な通知期間を確認しましょう。

企業やポジションにもよりますが、一般的に1~3ヶ月程度となります。

通知期間を満了せずに辞める場合は、通知期間分のペナルティを支払う必要がありますが、転職先の企業が非常に急いでいる場合などは、転職先の企業が通知期間を買い取ってくれる場合があります。

2. 転職活動を始める&内定獲得する

希望に合う求人を探してみましょう。直接企業に応募するという方法もありますが、

・どのような求人が市場にあり、自身はどのような求人に応募できるのか

・どのような企業に自身の価値を感じてもらえるのか

・どのように自身の価値を企業に伝えればより刺さるのか

・そもそもビザ取得できるのか

など人材紹介会社のコンサルタントに相談した方が全体的な情報量は多く、転職希望者にとって有益な内容もあるため、コンサルタントに相談することをオススメします。

3. Resignation Letterを提出する

退職する場合、マレーシアでは通常Resignation Letterを作成し、提出します。

書き方は以下URLの内容が参考になります。

https://www.best-job-interview.com/sample-resignation-letter.html

4. 就労ビザ(Employment Pass)のキャンセル手続き

転職時に就労ビザが有効な方は、転職先企業へ就労ビザを切替する必要があり、現行のビザのキャンセル手続きが必須となります。

退職が決まってからも就労中の会社に用意して頂く必要があるもの等、色々とあり、悪い辞め方をするとあまり協力して頂けない例もありますため、円満退社することを強くオススメします。

以下が一般的に就労ビザキャンセルに必要とされる書類で、出国のチケット以外は、通常被雇用者が用意するものではありませんが、キャンセル手続きのスケジュール等、会社に確認するのが良いと思います。

通常キャンセル手続きそのものは、申請から1週間程度で完了します。

a.会社からのリリースレター

b.パスポート原本

c.パスポートの全ページコピー

d.フォーム DP11/DP11A

f.出国のチケット

5. タックスクリアランス(Tax Clearance)を行う

そもそもタックスクリアランスは、マレーシアで働いていた方が退職、日本へ帰国、長期的にマレーシアを離れる場合に行う納税処理となります。

マレーシアでは所得税が毎月給与から天引きして納付されていますが、その納付額とタックスクリアランス時点の計算により必要な納付額との間に差額がないかの確認/処理となります。

納付額が過少の場合は、追加納付が必要となる場合があります。

この処理が行われていない場合は、移民局で再入国拒否がされる場合や処罰が下さる可能性がありますので、非常に大事な処理です。

申請から完了まで、約2週間程度の期間がかかりますので、出国前に終わるように早めに申請しましょう。

4の就労ビザキャンセルと異なり、会社が処理してくれるものではないケースもあるため、会社任せにせず、自身でしっかり確認しなければなりません。

また、タックスクリアランスは、ビザキャンセル時に次の転職先が決まっている場合、長期的にマレーシアを離れるとは判断されず、必要でないものだと思いますが、次の転職先が決まってない場合と次の転職先からの依頼等により、長期的にマレーシアを離れない場合もタックスクリアランスを行っているケースがあるようです。

6. 就労ビザのキャンセルのため国外へ出る

出国先は必ずしも日本である必要はなく、近隣諸国への渡航でも問題ありません。

7. マレーシア再入国

再入国時には、念の為タックスクリアランスの証明書類や次の就職先の就労ビザが取得できている場合はその承認レターなどを持って入国した方が良いかもしれません。

8. 新しい会社で勤務開始

新しい会社での就労ビザ申請が再入国時点で完了していればよいのですが、もしそうでない場合はまた出国等が必要になる可能性がありますので、段取りについて、就労ビザをキャンセルする在籍中の会社と新しい会社とスケジュールを確認しながら進めるのが良いと思います。

まとめ

以上となりますが、大事なことは会社任せ、人任せにせず、しっかり自分のことは自分で把握すること、円満退社を心がけることがとても重要だと思います。

KL-WINGには、経験豊富な日本人コンサルタントが在籍しており、ご相談いただければ、最新の求人情報、企業動向、ビザの傾向など、有益な情報をご提供しつつ、良い転職を実現するお手伝いをさせて頂きます。

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ということで、マレーシアで転職しようかなと思ったら、まずはKL-WINGまで!

鈴木