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うなぎを食べにジャカルタへ行こう!ついでに温泉もあるよ!【2018年版】

こんにちは、KL-WINGの上田です。

KL-WINGはマレーシア専門を謳っている人材会社ですが、この度ネタが尽きてしまったため、ジャカルタの魅力について書くこととなりました。

僕は東南アジア歴で言えば5年ぐらいになるのですが、実はインドネシアのジャカルタについては一度も行ったことのなかった”避けてきた土地”でした。

渋滞、お酒飲めない、なんか魅力が伝わってこない・・・・

そんな行きたくなかったジャカルタですが、僕の友人が住み始めて半年経過したので、きっと素晴らしいアテンドをしてもらえるだろう!と思い、ふらっと週末旅行に行ってきました。

したらばなんと、、、うなぎ。

わけがわからないまま車に乗り込み、ジャカルタのうなぎパークを訪れた思い出を、今回は書きたいと思います。

道中

今回の目的地であるうなぎパーク(うなじゅーる)は、こんな場所にあります。

今見てびっくりしたのですが、これはジャカルタではないですね。。。笑

今回は道に迷ったのでジャカルタ市街から4時間ほどかかってしまいましたが、多分2時間ぐらいで行けるはずです!

朝7時に出たのですが、途中から渋滞になってきて「これがジャカルタのやつか!!」という逆にテンションが上っていた中、タイでもマレーシアでも見たこと無い奇妙な光景が・・・

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いやいや、ここ高速道路だし。。
と思いつつ近づく。

ボブ!!
ジャカルタすげえ!と感動していたので、実は4時間の道のりも、あまり気にならないアドベンチャー感でした。
 

うなじゅーる到着


なんか少しだけ、ほんの少しだけジブリ感がある!
そんな素敵な館があってわくわく。
後ほどオーナーさんに聞いたのですが、こちらうなぎだけじゃなくて宿泊施設やオーガニック野菜畑とかもあるそうで、うなぎだけ食べに来るのでは勿体無いそうです。

ちょっと写真が微妙ですが、これがうなぎを食べられるゾーンです。
インドネシア感のある建て付けでありながら、備品で日本感を出すという、謎空間でした。
しかも、うなぎを食べに来たのにおすすめされたのが・・・

おでーーーん!
美味いっ!
辛子もあって最高に日本のおでん屋さんでした。
もちろん、ちゃんとうなぎも注文しました!
 

インドネシアのジャカルタの南に行って食べられるうなぎ



これです!
食べる前に写真撮れなかったレベルで、見た目からちゃんとしたうなぎでした。
味も普通に美味しくて、締りの強い感じが印象的でした。
ご飯がインドネシア飯だったのが少しだけ残念でしたが、一緒についてくるうなぎタレが生姜たっぷりで激ウマ。。。
このタレをお持ち帰りしたいです!と本気で思いました。

食べ終わりの写真しかないという超だめな記事ですが、一応こんな感じの食卓になります!
 

うなぎの後は温泉。

うなぎの近くというわけではないのですが、ジャカルタに戻る道の上に温泉があります。

*温泉に入るために国立公園的なゾーンを通るのですが、中の道が超ひどくて、車酔いを確実にするため、行く方は覚悟して行ってください!
 
そんなタフロードを抜けると、いきなりこんな素敵なインドネシア温泉に。

プライベート温泉なので、大きさはそこそこですが、雰囲気が良い!

休憩場所もなんか落ち着く!

途中で泥?的なものを売られて体に泥をつけながら風呂に入りましたが、謎に肌がすべすべになって凄かったです。
 

感想

インドネシアでうなぎと温泉という謎の旅行になりましたが、めちゃ良かったです!
また、日曜日は中心街で歩行者天国をやっていたり、ローカル飯でも地方ごとに特色があったり、地方といえばコーヒー豆の種類がやばかったりと、インドネシアの豊かさと人口の多さに圧倒され続けた旅行でした。
ジャカルタ嫌いという人の理由もなんとなくは分かりますが、旅行の仕方によってはめちゃくちゃ楽しい、東南アジアのどの国にも似つかない素敵な場所だと思いました。
住みたくはないですが、旅行ならまた行きたいです!
そんなジャカルタまで直行便で2時間半、5000円ほどで往復でいけちゃうマレーシアのクアラルンプールで働きたい方はぜひ、KL-WINGで仕事を探しましょう!
では!

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